初診カウンセリング
メールで問い合わせ
LINEで問い合わせ
075-722-8911
アクセス
再診WEB予約

小児歯科(子供の歯)

乳歯の根管治療のポイント

乳歯の根管治療は永久歯と比べると以下のような違いがあります。

  • 乳歯の歯の根は湾曲している傾向にあることと、歯の根が永久歯との生え変わりで吸収していることがあり、レントゲンで根の長さと形を把握することが重要です。
  • 乳歯の根管治療は、永久歯のように、根尖病変や歯周組織を治癒させることよりは、後続永久歯の発育成長を妨げないことが重要な要素になる。
  • 乳歯の根管治療が適切に行われない場合、後続永久歯の形成不全や発育不全が起きることがあり、長い将来の永久歯の健康を保つためにも、とても重要な治療になる。

関連記事

最近の記事
  1. 部分歯列矯正、レーザー、歯を削らないセラミック治療による前歯の審美歯科治療

  2. 歯が原因の蓄膿(歯性上顎洞炎)の治療について

  3. 副鼻腔炎の歯科インプラントによる治療、予防治療、再建治療